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2008年02月27日

☆柳家三之助独演会「三之助をみたかい? Vol.2」☆

2008年2月26日(火)日暮里サニーホールサロン 19:30〜21:45

柳家三之助・・・・・片棒(55分)
柳家三之助・・・・・品川心中(35分)

<仲入り>

柳家三之助・・・・・試し酒(35分)
 
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評判のいい新進気鋭の噺家なので、行ってみた。
柳家小三治師匠、九番目の弟子。
予約の電話を入れた際も、本人が出て、愛想が良く好印象☆
少し遅れたが、常連客が多い感じの会で、温かみのある雰囲気だった。
http://www.sannosuke.jp/

「片棒」に入る迄のマクラ25分は、ややウダウダ感があるも、
サポーターには堪らないマッタリした時間だったのかも?

端正でソツのない、正面切った江戸前の芸風。
志ん朝師匠や先代・柳朝師匠に通じるような江戸前を感じますね。
プロフィールによれば、出生は江東区ながら、千葉県銚子の出身らしいが。

ふっくらした顔付きは、時折、往年の昭和名人に見えたり、
芸協の鯉朝師+柳之助師÷2に見えたりする(苦笑)。

「片棒」は、金・銀・鉄の演じ分けがお見事。
二日前にネタ下ろし?の「品川心中」は、これから磨かれることだろう。
「試し酒」は、マイクのない会場にも、酒を呷る喉音が響いて、
メリハリの利いた一席になった。

結構な芸風で、要注目の一人と言えますね☆
宜しくどうぞ♪
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2008年02月24日

★深夜寄席〜今宵も★

2008年2月23日(土)21:45〜23:00

三遊亭時松・・・・・・・松曳き?
台所鬼〆・・・・・・・・らくだ(前半)
桂笑生・・・・・・・・・片棒
鈴々舎風車・・・・・・・茶の湯

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二週間前と同様、かなり酩酊した状態だったが、
きっちりと酔いを醒まして、列に並ぶのを回避して、遅れて入場。
桟敷にも、客は入っているが、空いている座席を何とか見つける。
この夜も、ほぼ満席です。

そんな訳で、時松さんの噺は怪しくて、すいません。
それにしても、協会の二つ目さんは、安易なマクラでウケを狙わず、
挑戦的なネタを仕掛けてくるのに、驚きます。
そして、それなりの完成度で、充分に笑いを取ってる。

鬼〆さんが、「らくだ」を始めた時は、どうなるものかと?!
持ち時間で、パタッと高座を降りました。無論、サゲなし(苦笑)。

代演の笑生さんは、二週間前も出演で、”常連”とも言える落ち着き。
時間配分のマクラは知る人ぞ知り、深夜寄席の、ツボも押さた一席。
次男”銀次郎”が、なぜか石原良純的で、突然思いましたよ、
『石原家の片棒』という改作が出来るのではないかと?危ないか(笑)?

久しぶりに見る風車さん、粗さが取れ、落ち着いた風格もあり、
それでいて、アニメ声でファニーな感じ☆大変結構な一席でした!

やっぱりライブ!日程的に来れる時は、来ましょう、深夜寄席!
宜しくどうぞ♪
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2008年02月23日

☆カラオケ大会&トマトマin赤羽☆

月に一度の熱唱タイム!
恒例のカラオケオフ会ですが、新年会は少人数のホームパーティー
BOX&飲み会は、年明け最初ですかね?!

今回のコードは、「カバー&リバイバル曲」ですね!
と言った感じで、以下の曲を歌いました☆

上を向いて歩こう・・・・・・RCサクセション(コード曲)
黒の舟歌・・・・・・・・・・桑田佳祐(コード曲)
I WAS BORN TO LOVE YOU ・・・QUEEN
男はつらいよ・・・・・・・・渥美清
キューティハニー・・・・・・倖田來未
MY LIFE・・・・・・・Billy Joel  

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二次会は、近くの「楽市」にて、飲み放題コースも、
トマトジュースをベースにした焼酎割り”トマトマ”をたっぷり頂く。
気心の知れた”ずっこけメンバー”と、本当に楽しい宴ですね!
宜しくどうぞ♪
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2008年02月21日

☆らくだ亭(第6回)”志ん五・鯉昇たっぷり二人会”☆

2008年2月21日(木)19:00〜21:25

柳亭市朗・・・・・・・転失気
古今亭志ん五・・・・・干物箱
瀧川鯉昇・・・・・・・宿屋の富

<仲入り>

瀧川鯉昇・・・・・・・長屋の花見
古今亭志ん五・・・・・付き馬

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最高の会でした☆
興奮覚めやらない感じですね!もはや、今年一番の会と言えます!

昭和プロレスに例えれば、
”岩石男”ジョージ・ゴーディエンコ対”鳥人”ダニー・ホッジ。

最強男の評判の高い生粋のシューター・ゴーディエンコに、
グランド技でねちっこく、反則パンチを交えてホッジが攻める!
まさに、”最強シューター”決定戦の様相です。

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ちなみに、両師匠は『落語ファン倶楽部VOL.1』のコーナー
「落語家なんでも”勝手に”ベスト3」の
「すご顔ベスト3」にワンツーノミネートされています。
しかし、これも立派な落語の武器・凶器ですから(苦笑)。

”落語シューター”の志ん五・鯉昇の両師匠!
是非共、また二人会を行って下さい。
全く落語会レポートになっていないが、聴けば判る・観れば判る。
宜しくどうぞ♪
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2008年02月20日

☆森本サンゴ著『化け物絵師ジュゲム〜大江戸浮世草子〜』☆

出版社/メーカー: リイド社
定価: 1,000円
発売日: 2007/02/28
メディアコミック
ISBN: 9784845833559

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落語会の打上げで、度々お会いし、会話する森本サンゴさんの本。
『噺家の女房』は、落語を舞台した名著だが、
こちらも、江戸を舞台した珠玉のショートストーリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%B9%CB%DC%A5%B5%A5%F3%A5%B4

一月末かな?お会いした時に、モチベーションが上がり、
購入しようと思っていたが、忙殺されていた。
何軒か、気に留めて立ち寄った本屋になかったりしたからね・・・(苦笑)。

すると、その後の落語会の打上げで、
マイミク○○○○さんが、持ち出していたので、購入。
ネット購入で、冊数を間違ったらしいのね(苦笑)。
”渡りに舟”だし、あるバーターも成立して、入手した次第。

薄っぺらなコミックではなく、一話一話が趣深く、いとをかし。
〜江戸言葉を知ろう〜と題された「べらんめぇ言葉辞典」も
収録されていて、なかなかの薀蓄が詰まった一冊!

登場人物の中では、柳橋の売れっ子芸者”藤丸姐さん”も粋だが、
その後が気になる”こくりちゃん”の愛らしさが、いいですね☆
もっと登場させて欲しいですなあ!
宜しくどうぞ♪
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2008年02月17日

★立川流広小路寄席(平成二十年二月)★

2008年2月17日(日)お江戸上野広小路亭 12:00〜16:10

立川三四楼・・・・・・・松竹梅
立川談大・・・・・・・・武助馬
立川談奈・・・・・・・・金明竹
立川志雲・・・・・・・・初天神
立川龍志・・・・・・・・おせつ徳三郎(序)
桂文字助・・・・・・・・雷電為右衛門

<仲入り>

立川キウイ・・・・・・・つる
立川左談次・・・・・・・浮世床(夢)
立川談四楼・・・・・・・のっぺらぼう
土橋亭里う馬・・・・・・五貫裁き

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行きたいと思っている立川流、タイミングが合って、足を運ぶ。
開口一番では、20人だった客。ちょっと意外な感じがしたが、
仲入り後からぞろぞろと客足が伸び、トリの里う馬師には満席☆

色物もいなければ、前半戦はマクラすらほとんどなく、噺に入る。
しっかり噺をしようとする演者の姿勢は買えるが、やや静かな客席。

志雲さんの上方版「初天神」は、仁鶴師匠を彷彿させるとは言わないが、
この芝居のアクセントに充分に成り得た。語感が心地良いのだ。

龍志師匠の端正な芸風は、素敵だ。もっといろいろと聴いてみたいね。
相撲噺の第一人者、文字助師の含蓄深い噺は、とても新鮮!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%96%87%E5%AD%97%E5%8A%A9

今日一番の爆笑キウイさん、映画『歓喜の歌』の裏話は最高です!
家元ネタ、左談次師匠の酒癖と繋いで、疾風怒涛のマクラがバカ受けでした。

左談次師匠も、「キウイに負けてられない」と反撃が愉快。
弟子の談奈さん共々、独演会でも聴いたネタでした。

里う馬師は、”格差社会”や”拝金主義”をテーマにしたマクラ。
これが、かなり説教臭いのだ(苦笑)!
談四楼師曰く、「人情噺、長講一時間で客を寝かし付ける!」と
燃えていたそうですが、最後はビバ落語!的な感覚で良かったですね。

確かに、この顔付けでこの時間。
トリは一時間、中トリも30分とたっぷり感満載で、
疲れる芝居ではありますが、意外な?充足感がありますよ〜
また、タイミングを見て、足を運びたいですね☆
宜しくどうぞ♪
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2008年02月16日

☆第31回日本アカデミー賞☆

最優秀作品賞:『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
       (以下、『東京タワー』)
最優秀監督賞:松岡 錠司『東京タワー』
最優秀脚本賞:松尾 スズキ『東京タワー』
最優秀主演男優賞:吉岡 秀隆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
最優秀主演女優賞:樹木 希林『東京タワー』
最優秀助演男優賞:小林 薫『東京タワー』
最優秀助演女優賞:もたいまさこ『それでもボクはやってない』
最優秀外国作品賞:『硫黄島からの手紙
話題賞: (作品部門)『キサラギ』
     (俳優部門) 新垣 結衣 <対象作品>「恋空」
新人俳優賞:ウエンツ瑛士『ゲゲゲの鬼太郎』
      林遣都『バッテリー
      三浦春馬『恋空』
      新垣結衣『恋空』
      内田也哉子『東京タワー』
      夏帆『天然コケッコー』
      北乃きい『幸福な食卓』
最優秀アニメーション作品賞:『鉄コン筋クリート』

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やっぱり強かったな、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』!
個人的には、『キサラギ』がミラクルならば、面白い!
と念じていたが、話題賞の時点でNG。叶わなかったな(苦笑)〜
確かに、作品賞には、秀作・力作が並んだ!
『眉山』は見逃したが、他は甲乙付け難いと思う。
 
最優秀主演女優賞の樹木希林は、発表前インタビューで、やや酔っ払い気味で、
権威や有難さを消失させるようなコメントもあったが、最後はきっちり締めたな。
吉岡秀隆も、充分にサプライズ!
「この作品以降、オファーがない。仕事を下さい」には笑った。

助演も、アングラ出身の小林薫&もたいまさこ、やや華に欠ける感はあるが、
主演のダウナー系二人を含めて、こうした人材が、
日本映画の興隆を支えているかと思うと、熱いモノが込み上げてくる感じですね!
日本映画界に乾杯☆☆☆

そう言えば、このパーティー、ディナー付4万円で一般人も参加できる!
締め切りも早いが、いつかは行って出席してみたいものですねぇ〜
宜しくどうぞ♪
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★名匠アン・リー監督『ラスト、コーション』★

2008年2月16日(土)日比谷シャンテ・シネ 12:30〜(158分)

時間30分前に余裕を持って、出向いたつもりが残席僅か。
上映館も少ない為か、次回も早々に売切れの人気の高さ。

40億円と投じたという映像美に、”横綱相撲”の風格が漂う。
スピード感こそないが、気を抜く場面もなく、唐突なバイオレンスあり、
終盤まで一気に畳み込む手法で、観客を土俵際まで攻める感。

1万人オーディションを勝ち抜いた映画初出演のタン・ウェイには、
時代こそ違えど、途中まではそのまま劇中のヒロインが投影される。
http://movies.yahoo.co.jp/interview/200801/interview_20080131001.html

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さらに、妖艶な演技ながら、淫靡さを感じさせずは、必然的な流れ。
抗日の演劇学生から女性スパイへと至るプロセスは、
やや上手く行き過ぎているが、気になる程ではない。

しかし、女性スパイという特異性の中、あまりにも切ない現実的な結末。
この時代を生きた象徴的な女性として、強いシンパシーを感じざるを得ない。

かと言って、後味の悪さが残る訳でもなく、
むしろ、しばしはこの映像空間に身を委ねていたい〜
そうした感じの女性スパイ的(=敵か味方か)魅惑的な作品である!
宜しくどうぞ♪
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2008年02月14日

★さなぎの会(第5回)★

2008年2月12日(火) お江戸日本橋亭 18:30〜20:50

三笑亭小笑・・・・・・・桃太郎
桂平治・・・・・・・・・芋俵
三遊亭遊馬・・・・・・・お見立て

<仲入り>

柳家小蝠・・・・・・・・看板のピン
瀧川鯉橋・・・・・・・・宿屋の仇討ち

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平治師が主幹ですね。芸協の有望な古典派二つ目を集めた会。
平治師以外は、ネタ出し。さらに、ネタ卸しかも?

小笑さんのハイトーンボイスは声も裏返り、米丸最高顧問のようだ。
平治師は、演者の個性と前説的なマクラを振って、軽い一席。

恰幅が良く、声の大きい遊馬さんは、ネタ卸しだとしたらお見事!
木平衛は、大平透演じる笑うセールスマン"喪黒福造"のようで印象的。
小蝠さんは、文治・夢楽・円右といった昭和名人の逸話が楽しい。

鯉橋さんは、出だしの侍の台詞が乗り切らなかったが、
得意とする長屋噺の要領で、三人の若い衆や伊八はらしかった。
尻上がりに調子が出てきて、普段に比べれば、長講40分

遊馬さんが、「さなぎ」から「孵化」して、今春真打昇進。
まるで、モスラのようだな!
卒業ということで、次回から三笑亭可女次さんが加わる。
この新メンバーも実力者。いい会になりそうですね。
宜しくどうぞ♪
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2008年02月11日

☆永井豪原作『ハレンチ学園』☆

2008年2月11日(月)渋谷シネマヴェーラ 11:00〜(82分)

定番ジャンルの”学園モノ”。怪しきムービー群の企画名は、「特殊学園Q」!
この手の映画は、一日がダレないように、朝から見るに限る。
初回から足を運ぶも、渋谷の休日は、11時から。

1970年・製作:日東プロ=ピロ企画、配給=日活。
テレビドラマは、少なからず記憶にあるが、映画は未見。
この当時の喜劇役者が勢揃いで、ある意味、贅沢感あり。

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映画常連組に加え、石井均・左ト全・ミッキー安川らが新鮮。
三遊亭歌奴(現:円歌)の、小噺風のスピーチあり。貴重かな?
若き日の児島みゆきよりも、うつみみどりに驚きます!
当時の売れっ子雷門ケン坊は、今何をしているのだろうか?
私の本名と同姓同名の役者、悪ガキ”いきどまり”の役です(笑)!

内容は、とにかくアナーキーパワフル
”しっちゃかめっちゃかの青春喜劇”が、最高の賛美かな(苦笑)。

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同時上映は、『女番長 タイマン勝負』(1974年・東映87分)
池玲子・衣麻遼を軸に、女番長の対立=小悪が、
復讐を契機に、最後は巨悪を倒すという御馴染みの展開。
渡瀬恒彦が、ゲスト的に参戦。バイプレーヤーはやや少なめ。

さて、いかがなもんでしょうか?
宜しくどうぞ♪
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★深夜寄席★

2008年2月9日(土)新宿末廣亭 21:40〜23:10

三遊亭亜郎・・・・・悋気の独楽
桂笑生・・・・・・・ふぐ鍋
柳亭こみち・・・・・紙屑屋
柳家初花・・・・・・子は鎹

生ビールと熱燗六合飲んだのだが、酔いも眠気もさほどない。
ほとんど酒を飲まない人に、凝視(?)された中で、
”しゃべれどもしゃべれども”だったからかも知れない(苦笑)。

時折、雪が振る中ではあったが、満員の入り。
少し遅れてしまったので、並ぶこともなく、空いた席に滑り込む。

亜郎さん、ミュージカル調の声の使い分けが凄いねえ!
それにしても、マイペースにたっぷり30分。

笑生さんは、亜郎さんの異才をマクラに比較的珍しい噺。
意欲的とも稽古のようともとれる高座は、やはり時間は押す。

こみちさん、持ち時間が少なくなったことを笑いに転化し、
美声を張り上げ、調子がいい。
この寄席は、音曲は無理?としても、リズミカルないいネタの選択!

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初花さん、午後11時まで、残り15分。マクラもなく、一直線。
最初は、呆気に取られていた感の客席も、徐々に引き込んだ一席。

演者それぞれ、意欲的で情熱的なのは、立派で有難いのだが、
持ち時間を上手く配分して欲しいと思いますね!
演者四人の見送りも、誠意があって、好印象なだけにね。

それにしても、左席のメモ書きの達人は凄かった!
感想はおろか、開始時間・噺に入った時間・終了時間を刻銘にメモ。
気になって、時折ちらちら見ていたら、感想も玄人裸足です。
堀井憲一郎さんのスタッフかも?違うか?いないか(苦笑)?

それでも、深夜寄席って、やっぱり面白いねえ!
宜しくどうぞ♪
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2008年02月10日

☆海堂尊原作『チームバチスタの栄光』☆

2008年2月9日(土) 15:50〜(118分)新宿コマ東宝劇場

原作は読んではいないが、”待ってました!”の作品。
男心に、阿部寛=阿部ちゃんには惚れ惚れしますね(笑)!

原作の主人公田口は、敢えて女性の設定になっている。
演じるのは竹内結子だが、今まであまり興味が沸かなかった女優。
今回も、役柄ながらまったりした演技はどんなものか?
まあ、吉川晃司のクールを超えた無機質な演技も微妙だが?
http://tkj.jp/batista/

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厚生労働省検査官役で、阿部寛登場後は、テンポ良くコミカルに。
さすがに、こうした屈折した役は、御手の物といった感じの適役!

随所に、医療技術や医療現場の葛藤が織り交ざり、
ある程度の信憑性を感じさせる作り方には、好感が持てる。

”ネタばれ”なので、ラストが書けないが、
現役医者ならではの皮肉な結末が、ドキッとさせられる。

早くも、次回作の構想があるとかで、楽しみが増えた感じだな〜
海堂尊シリーズは、原作にも当たりたいが、ちょっと時間が・・・。
まあ、”お楽しみは、これからだ”とでも言っておくか!
宜しくどうぞ♪
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☆リリー・フランキー原作『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』☆

2008年2月8日(金)上野スタームービー 150分

この日は、サブプライム余波を手当てしようと午後から休暇
証券会社廻りもそこそこに終わって、アンコール2本立てに出向く。

原作は、リリー・フランキーで大ベストセラー。
テレビでもスペシャルドラマに連ドラと、人気のコンテンツ
第31回日本アカデミー賞各部門にエントリーされ、評価は高い。

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少年期の母親役内田也哉子が、意外にも淡々といい演技。
こそばゆく照れくさい青年期が、やや冗長な感じだが、
樹木希林の登場あたりから、全体が締まってくる感じ。
それでも、終始ローテンションな、小市民的ムードは好みか?
飽きずに、まったりと観ることはできるが、
この手の作品が支持されるのは、やっぱり時代感なのかな?

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同時上映は、島田洋七原作『佐賀のがばいばあちゃん』。
こちらも、昭和30年代がベースで、九州弁が組み合わされる。
文部科学省やら何やら、後援がたくさんついて、
随分と教育的に仕上がっておりました。友情出演も多数。
宜しくどうぞ♪
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2008年02月08日

☆瀧川鯉昇一門会”鯉の放し飼い”(第10回)〜☆

2008年2月7日(木) お江戸上野広小路亭 18:30〜21:05

瀧川鯉八・・・・・犬の目
瀧川鯉斗・・・・・動物園
瀧川鯉橋・・・・・子誉め
瀧川鯉太・・・・・強情灸
瀧川鯉之助・・・・替り目

<仲入り>

瀧川鯉昇・・・・・長屋の花見
瀧川鯉朝・・・・・桃太郎
春風亭鯉枝・・・・おのぼりさん

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超満員札止め!膝送りの畳み席がやや窮屈そう。
次回から、200人10万円のホールを探すとか?!
番組表の裏面に、1月5日毎日新聞に掲載された「鯉昇一門8人集」の記事が。
これが、なかなか奮っていて面白いのよ☆

鯉八さんは、きっちりとした基礎と独特なフラで随分と腕を上げた。
鯉斗さんは、破天荒なマクラが印象的で、かなり余裕が出てきたな。
一瞬、鯉朝作「動物円●」かと思い、肝を冷やす。まさかね?!

鯉橋さん、番組表にあるように今年は、反抗期ですか(苦笑)?
ブラックな擽りも入って、ちょっぴり黒・鯉橋か?
鯉太さんは、例によって変長調のリズムが笑いを呼ぶ。
灸を払う仕草が結構、力感があって斬新で個人的には大受け!
鯉之助さんは、一門を扱ったマクラが秀逸!なかなか鋭くて良い。

鯉昇師匠は、長屋の面々が猫を鍋にして食べる描写が最高です!
鯉朝さんは、型を崩しつつもしたたかな計算(アドリブ?)で、爆笑を呼ぶ込む。
最近、自虐マクラでハードルを下げ、噺できっちり挽回。
結果、大受けする作戦なのかな?違うか(苦笑)?

トリの鯉枝さんは、今日も大受けです!意外にリズムカルな語感も受ける材料です。
かなり会心の一席なのでは?最近、好調ですね!

打上げは、今回も30人超と大宴会のノリ。
常連サポーターと、鯉朝さん、鯉太さん、鯉斗さんらと話し込む。
鯉橋さんとは、次回出向く会を約束しました。
鯉昇師匠は、マクラの一部が飛んだとか?
それから、某落語会のネタをファンを代表して、リクエスト
CDにもなっている某NHKドラマのタイトル。果たして叶うか?
宜しくどうぞ♪
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2008年02月05日

☆つなぎ〜ブログ☆

いわゆる”つなぎ法案”に関しては、先月30日午後、
与党は、河野洋平衆院議長の斡旋を受け、
一転して法案を取り下げることで、野党と合意したのだったなあ。

ブログについて、今年の方針は、
携帯からでも、毎日少しでも更新しよう!」であったが、
いざディスプレイ画面に向かうと、ちょっと力んで従来通り、長々と。

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川上憲伸、現状維持の3億4千万円で更改…前回の自費キャンプと同様、
験を担いだとも言われるが・・・今年も日本一に邁進あるのみ!
いやぁ、ホッとしました☆しこりを残さずにねえ。

山本昌弘は、200勝まで残り7勝も試練の二軍スタート!
こちらは、調子が上がれば、先発ローテに復活?!
ロングリリーフのできるセットアッパーの手もあるが・・・。

セットアッパー、すなわち”つなぎ”も必要か(苦笑)???
と小噺のような一記事です(笑)☆
宜しくどうぞ♪
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2008年02月03日

☆吉永小百合主演『母べえ』☆

2008年2月3日(日) 14:40〜(132分)

雪が、積もりましたね。
それでも、午前中は用事を済ませるのに、車を走らせた。
午後からは、大きく予定変更。電車の乱れもあり、近辺で過ごすことに。

先週、TBSラジオ『今晩は 吉永小百合です』を聞いていたら、
ゲスト・山田洋次監督との対談。
http://www.tbs.co.jp/radio/y-sayuri/

山田洋次が、日活を蹴って松竹就職し、浦山桐郎が日活入り。
『キューポラのある街』(1962年)で吉永と出会い
山田と吉永の出会いは,大きく遅れた等々の話が興味深く、
観ようと決めていたが、しっとりと雪の中、いいタイミングでした。

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原作の野上照代さんは、いわゆる黒澤組の人。1927年生まれですね。
2006年4月からは、黒澤明塾の塾長としても活躍している人でもある。
オリジナル原作は、「父へのレクイエム」で、
今回は”母べえ”の視点から脚本が練られた感じですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E4%B8%8A%E7%85%A7%E4%BB%A3

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感想は、百出した感もあるが、なぜか亡くなった祖母を思い出しますね☆
子役のW未来(志田・佐藤)は、愛らしく昭和テイストを醸し出していた。
なるほど!の役で登場した笑福亭鶴瓶が、その台詞の通り、
吉野山山中で死体で見つかったというナレーションには笑った。
大滝秀治や鈴木瑞穂が、アクセントのある適役で楽しかった!

それにしても、やっぱり吉永小百合は素晴らしい☆
OVER団塊の世代だけでなく、若い世代も見て欲しいですねぇ!
吉永小百合は、「あなたの大事な人と見て下さい」と言ってましたが。
宜しくどうぞ♪
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2008年02月02日

★ウィル・スミス主演『アイ・アム・ジェレンド』★

2007年2月2日(土) 15:05〜16:45 丸の内TOEI

原作は、不朽のSF小説地球最後の男』であり、映画化が3度目。
高い人気を誇り、館内はほぼ満席状態。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/vamp/lastman.html
http://homepage3.nifty.com/housei/TheLastManOnEarth.htm

ウイルスの恐怖”というテーマを考えれば、
ダニー・ボイル監督作『28日後・・・』(’02年)
ファン・カルロス・フレスナディージ『28週後・・・』(’07年)
と続けて観ると、より鑑賞効果があるとの見解も。

飼い犬サムとのコンビネーションは、愛犬家でなくても熱くなるし、
「ウイルス学者とボブ・マーリィーは同じ考えを持っている」
とのセリフも格好良く、奮っていて、ボブのBGMは有効的だ!
感染すると兇暴化する”走るゾンビ”に対する生理的な嫌気が、
特に女性に、あるかも知れないが、100分の時間は短く感じる。

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ウイルスの爆発感染については、記憶の場面として挿話的だが、
啓蒙かつ現実的な作品として、1月12日放送のNHKドラマ
『感染爆発〜パンデミックブルー』が良作だと思う。
三浦友和・麻生祐未のクールな演技が、印象的。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080112.html

この季節、インフルエンザの身近な怖さに、新型ウイルスも度々話題に登る。
本作にあまりリアリティーはないものの、タイムリーなテーマ?の快作だと思う!
宜しくどうぞ♪
posted by グレート・ゴーヤ at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする