
気になっていた本を一気に読み上げた。
著者は、森達也氏。
最近では、オウム問題に関して、メディアでの露出も高まっている。
正直、特に強い思い込みをもつこともないが、活動フィールドは広範囲、かつ微妙なテーマ性、例えれば、男だけの二次会で話題になりそうな分野を、実践力に裏打ちされた高い見識で綴っている。
改めて、引用させて頂けば、下記の通り。
森達也(もりたつや、1956年5月10日−)は映画監督、テレビディレクター。広島県呉市出身。新潟県立新潟高等学校を卒業後、立教大学法学部に入学。大学卒業後は自主製作映画、演劇活動を経てテレビ番組制作会社に入社。後にフリーとなる。1997年、オウム真理教を扱ったドキュメンタリー映画『A』を自主制作で発表して以降、多数のドキュメンタリー作品を手がける。2001年『A2』で山形国際ドキュメンタリー映画祭市民賞・審査員賞受賞。
端的に申し上げれば、
「プロローグ ある<記憶>をめぐって」で70%が完了している本である。
と言うのは、世代こそ多少は違えども、全く同じ感覚が自分に宿るからである。
「あるレスラーの<映像>」
「曖昧な存在」
「燻りつづける<記憶>」
「大ヒール・グレート東郷とは」
この本を書いた、もしくは”グレート・東郷”の企画を考えるモチベーション!こそが、共感を呼ぶのである。
例えば、
『ミック博士の昭和プロレス研究室』
では、今日もその手の謎解きが行われている。
そうした中、至極稀にではあるが、”キラー・シクマ”の発掘のような史実を改める”金星”が上がるのだ。
流智美氏、斎藤文彦氏、ユセフ・トルコ氏、等々の縁のある方々が再三登場るのも、大変興味深い。多少ではあるが、知る人達だからだ。
それから、グレート草津!「キープ・ステイ・ダウン」
草津に言わせれば、そうだったのか?
宜しくどうぞ!


