奥田英朗の作品は、全て読破したという知人と待合せをして出向く。
予告編を見て、「今時結滞なテーマだ!」と思っていたら、
奥田英朗は、直木賞作家&ベストセラー作家なんですね???
そりゃ、映画になるわ!最近、文芸界に疎いからなあ(苦笑)。
プロフィールやインタビューはこちら。
http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/31558492/01.html

そして、監督はヒットメーカーの森田芳光。
http://southbound-movie.com/
原作では、”少年の視点から描く”となっているらしいが、
下町・浅草の悪ガキや周辺の風情は「いつの時代だ?」と思考麻痺に陥る感覚。
気になるのは、家族の年齢構成。
豊川悦史の父親役は、「78年の闘争の時」というセリフから、
当時、20歳としても49歳か?
天海祐希の母親役は、多少の後輩のようだが、40歳台後半だね?!
娘役の北川景子は、18〜19歳の設定だから、
まあ、辻褄は合うが、豊川&天海は実年齢的にも、若いよね!
主要な登場人物は多くないが、天海&北川の母娘は、
ヘアースタイルも似ていて、充分にそれらしくかつ美しい☆☆☆
新垣巡査演じるのは、松山ケンイチ。全然気付かないね(苦笑)!
それから、西表島の地元人=俳優?エキストラ?もいい演技。
設定は、「今さら元過激派の名残りかよ、いないでしょう?こんな夫婦!」
といった正直な感覚だが、ストーリーは無理なく無茶なく、まあまあ。
それでも、「原作の方がずっと良い!」とは知人の弁。
まあ、ほのぼのとリラックスして観るのに、ちょうどいい映画ですね。
宜しくどうぞ♪

